Workflow

家づくりの考え方

  • 設計する人
  • 把握する/提案する
  • 暮らす人
  • 把握する/提案する

業務フロー

  • :把握する
  • :提案する

下準備期間

1~3ヶ月

クライアントのご要望を把握する。
資金計画をまとめて提案する。

月々の返済計画や全体の予算、やりたいことやこれは気を付けてほしい事。家に関わる注意してほしいことや必要な性能などをまとめていきます。

設計期間

6~8ヶ月

設備の把握
コストの把握
プランの提案、模型の提案、見積図面の提示
見積図面の提示
再コストの把握
申請図面の提示
実施図面の提示

工事期間

5~8ヶ月

工事状況の把握
工事会社の選定
工事会社と契約
コストと工事の把握

設計監理料について

設計料 設計料

(例)4LDK(30坪)の家の場合

設計料 = 11万円×30(坪) = 330万円(税込)

●設計契約のタイミング
状況によって調整しておりますが、基本的に3回まで打ち合わせを重ね、設計の契約を結ばせてもらっています。
●設計業務内容
設計とは家づくりに関わる全ての内容を把握することです。よって、資金調達(銀行手続き)のサポート、土地探しのサポート、施工会社を一緒に探したりします。
予算内に収まるように設計を調整していく事も仕事の一部となっております。
要望と予算の調整を何度も行い、無事に期間内に家が完成するように設計を進めていきます。

よくあるご質問


Q1

頭金はどれくらい用意しておいた方がいい?

A

土地契約の費用やその他の諸経費、設計料の一部は銀行相談する前に必要になってきます。全体として200万円以上は用意して来られると全体の計画がスムーズに進んでいきます。それ以下の場合については、話し合いの上、進めていきます。事前にご相談ください。


Q2

どのタイミングで相談すればいい?

A

家づくりを考え始めたら、ご相談ください。
弊社では、提案も大事ですが、家づくりの思いを聞くことも重要視しております。※土地が決まってない状態でもご相談頂けたらと思います。打ち合わせ3回までは無償となります。


Q3

プランはいくつか出してもらえる?気に入らないときはどうすれば?

A

家づくりの基本はわからない事から始まります。
弊社も住む人のことがわからない状態なので、プランを使って探っていきます。プランの調整を何度も重ね、多い時は10~20プラン程繰り返します。


Q4

全体の予算はちゃんと把握してくれるの?

A

家づくりは全体予算がもっとも重要です。
なので、全体予算に合わせて建物を設計していきます。

(例)土地込で4400万円を希望(頭金400・銀行借入4000万円)

その中に納まるように、建物を設計していきます。
土地1500万円+建物費2375万円+設計料275万円+諸経費250万円=4400万円